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    映画「ダンケルク」を見て思った事少々

    皆さんは、映画はお好きですか?私は若い頃は週に一本ペースで見てた時もあります。
    (映画を見るとオシャレになるってどこかで聞いたもので(;^_^A)

    この頃は、映画公開からDVDが出るのも早くなったし、わざわざ行くのは遠のいていたのですが、こちらはとても気になって、1人映画館へ走ってしまいました。

    ダンケルク
    (Dunkirk)

    クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画である[6][nb 1]第二次世界大戦ダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である[1]

    ノーランは空、陸、海の3つの視点で語られる物語を執筆しており、台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。

    です。イケメンのヒーローも、派手なアクションもありません。
    手に汗握る、攻防もなし。
    主人公らしき人も、数人いるだけ。

    第2次大戦の、撤退戦ですから。

    40万人が、ダンケルクの街に追い詰められている。
    みんな、早く対岸のイギリスに帰りたいと思っている。
    しかし、助けに来た船は、駆逐艦一隻だけ。

    さあ、どうする!という内容。
    人を出し抜いて、船に乗ろうとするもの、
    けが人を何とか助けようとするもの。
    戦闘機でのドックファイトに挑むもの。

    英雄は全然いなくて… 戦闘機も僚機は撃ち落とされてしまうし、
    自分はあわや水死になりかけたり、かっこ悪い事この上ない。

    私は人の親になって、どうしても親目線で見てしまいます。
    私だったら、息子や娘をこんな戦場おくれるだろうか?(今や、男女の別なし)
    どんなにいい人でも、頑張っていても、上から戦闘機で機銃掃射されれば、
    何の関係もなく、バタバタ死んでいくんです。
    安全だって思った駆逐艦だって、魚雷にやられて死んでいくんです。
    海に飛び込んだところで、助かるかもわからない。

    私、結構戦争もの好きなんですよ。間一髪のところ…とかね。

    でも、実際はこんな感じで、不条理で、恐ろしいもの。
    やっぱり戦争ってやだな、て思いました。

    そういえば、昔、おばあちゃんの家の離れに、老婦人がいたんです。
    1人住まいで「親戚なの?」と聞いたら、
    息子さんの一家が、上海から引き上げる時に船が魚雷で沈められてなったそうです。
    それで、遠縁のおばあちゃんの離れへという事だったのです。
    ひとりぼっちのおばあさん。
    そんな話をすることはなかったけれど。
    その時も、戦争っていやだなと思いました。

    この小さい違和感を、感じるのが大切なのだと思います。

    それから、ちょっと雑談。
    駆逐艦に助けられて、船内で「炊き出し」が配られるシーンがあります。
    その内容が、紅茶とイチゴジャムとバターのトーストなんです。
    日本だったら、おにぎりとみそ汁ですよね。

    お国柄で面白い!

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